日本精神保健福祉事業連合

日本精神保健福祉事業連合のホームページへようこそ。

当事者と家族の早期(プライマリー)相談・支援からお見送り(エンディング)相談・支援まで、

ライフステージに応じた地域生活支援体制の整備を行うために、以下の活動方針を立てています。

全国的に事業を展開するために年度計画を立てて、順次実施していきます。

運営理念

一般社団法人 日本精神保健福祉事業連合のホームページをへようこそ。

 国際潮流となっている早期予防介入(相談・支援・治療)による精神医療改革、障がい者権利条約による障害を権利の問題とした障がい者福祉改革、地球的見地に立った人間福祉など、これらを前に、日本でもこの流れに向かった動きができ始めました。

 この枠組みや構造の大変革の中、日本の精神保健福祉事業に携わる者として、支援従事者の専門性の向上を目指し、地方の利用者や事業所の声を反映し、全国で分かち合い・考え・行動し・支えあうことが求められます。

 これを受け、早期相談支援からエンディング(終期)支援までを視野にした全国組織「日本精神保健福祉事業連合」を設立いたしました。

運営理念の「4本柱」

1.生活モデルの早期相談支援

10歳くらいから精神病様の症状や生きにくさを多くの方が体験しています。この頃に早期の相談・支援や訪問診療を利用できれば、病気や障害は軽くなり生活や人生の選択肢は広がります。教育・医療・雇用と連帯し、生活モデルの早期相談・支援の体制や制度づくりを目指します。

2.権利として生活の質(QOL)を向上

思春期に発症したり障害を持っても、就学・就職・恋愛・結婚などライフステージに応じた支援があれば同世代の人と同じ人生を送れるでしょう。「障がい者の権利条約」に基づいて障害を権利の問題とし、権利として福祉制度や支援を利用し、生活の質を高めることができる体制や制度つくりをめざします。

制度改善

医療向上

生活支援

就労支援

当事者支援

3.エンディング(お見送り)相談・支援

親亡き後などで孤立した生活や孤独死をなくすよう権利擁護や青年後見制度の活用、また仲間葬や共同納骨などの人生のエンディングで一人ぼっちにならない支援の推進を目指します。

4.福祉従事者の質の向上と働く環境の整備

良い支援を行うためには良い福祉事業従事者が必要です。そのために、研修や研究体制をつくり、雇用条件の改善など働く環境の整備を目指します。

会員の声を集約して活用

会員相互の情報交換

調査研究と研修会の実施

あんしん利用総合補償制度のご案内

会員様であれば団体割引となる
施設向けの保険です。

 利用者が安心して利用できる事業運営のために、施設の形態に合わせた補償を用意しています。中途加入は毎月25日〆・翌1日開始。

◆ 利用者・職員の傷害事故を保証

◆ 施設の賠償事故補償

◆ 設備・什器補償

※火災保険、PL保険(生産物賠償責任保険)も別途用意

ご質問、詳しい内容につきましては、下記パンフレットをご参照の上、           ☎03-4590-6661までご連絡ください。   

=======お知らせ=======

2021/7/3

2021/6/29に開かれた『社会福祉連帯推進法人の運営等について』の資料を掲載しました。

2021/6/29に開かれた『令和3年度日本の福祉を考える会総会』の資料を掲載しました。

2021/5/21

2021年5月14日開催 公明党障がい者福祉委員会資料を掲載しました。

2020/11/11

ホームページを公開しました。

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TEL 03-4590-6661

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新着情報・お知らせ

2021/05/21
2021年5月14日に開催された障がい者福祉委員会会議資料をトップページにアップしました。
2020/11/11
ホームページを公開しました

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〒232-0022
神奈川県横浜市南区高根町3-17-12
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